お客様参加型の配信内容とは?

こんにちは(^-^)

マサトーではLINEブランデイング事業をしており、LINE@を活用して集客UPや売上UPの

アドバイスをしています。

LINE@を導入されていない企業様などはLINE@でどういったことが出来るのか?どんな

業種に向いているのか?どんな内容を配信したらいいのか?など、疑問に思われることが

あると思います。

そこで、LINE@をご活用されている企業様などの運用方法をご紹介していきます☆彡


本日ご紹介するのは、青森県を中心にスーパーマーケットとドラッグストアの複合

店舗である「カブセンター」やスーパーマーケット「ベニーマート」を展開されている

紅屋商事株式会社様です。


☆LINE@導入の経緯

新聞折込などの多大な経費が課題で、チラシ1回につき200~300万円の費用がかかるのに

対し、一般的に新聞折込での集客は部数に対して0.2~0.3%の来店といわれているとの事。

この先ますます新聞の定期購読が減ることは容易に想像でき、その費用対効果に疑問を

感じて、今後は「新たなアプローチが必須」だと常々考えられていました。

そんな時にLINE@を知り導入を決められました。

結果的に、LINE@の導入により新聞折込費を4~5%削減する事ができ、売上高も昨年

同月比で102%を達成したそうです(^ω^)


★これまでに反応が良かった施策

「タイムライン投稿の『いいね』を押してくれたお客さまが777名を突破したら5%OFF

クーポンを皆さまに配信します」という企画を実施したところ、838名の『いいね』を

もらったそうです。その後配信したクーポンは782回の使用があり、企画実施前に同じ

5%OFFクーポンを配信した時は117回の使用で、約6.7倍の伸びを記録されました。



☆運用面での工夫や気をつけていること

お客さまにブロックされないように、アンケート企画や、先述の「『いいね』777回

突破でクーポン配信」のような、「お客さま参加型」の企画を月に2回ほど行うことで、

お客さまに継続的に関心を持っていただくようにされています。

また、新聞折込チラシの際に、メッセージでもチラシの画像を配信しており、月に

10回以上送っているため、どうしても回数が多くなってしまいます。

そのため、マンネリ化を防ぐために「消費者目線」を第一に考え、客層の9割を占める

女性に「刺さるワード」やインパクトのある画像のデザインなどを考えて配信素材を

作られています。


★これからLINE@をはじめる方へのアドバイス

「他業種の活用事例にヒントがある」ということがあるとの事。

それを参考にしながら、うまくいかないことがあってもLINE@の活用を諦めずに

チャレンジし続けてほしい!小さな成功体験を積み上げ続けてください、と

おっしゃっています(*'ω'*)



※LINE@公式ブログより引用してご紹介させていただきました。

 詳しくはこちらのHPをご覧ください☆彡

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