卓上POPに効果ありヾ(≧▽≦)ノ

こんにちは(^-^)

マサトーではLINEブランデイング事業をしており、LINE@を活用して集客UPや売上UPの

アドバイスをしています。

LINE@を導入されていない企業様などはLINE@でどういったことが出来るのか?どんな

業種に向いているのか?どんな内容を配信したらいいのか?など、疑問に思われることが

あると思います。

そこで、LINE@をご活用されている企業様などの運用方法をご紹介していきます☆彡


本日ご紹介するのは、お客さま一人ひとりの年代、ライフステージに合わせて様々な

商品・サービスを提案する「京葉銀行」様です。


★LINE@導入までの経緯

他社が導入したアカウントやHPを見て、自分のところでも導入ができないかと

考えられたのがきっかけです。当初、若年層へのアプローチとして何か新しい取り組みが

できないか考えられていて、その取り組みの中で新入行員の研修でSNSを利用した

サービスを考える機会があり、LINE@を活用してサービスを展開するというアイデアが

生まれたそうです。


☆友だち集めの方法

LINE@アカウントの開設1周年記念キャンペーンとして、卓上POPを作り全支店の

窓口に設置されました。プレゼント内容はギフト券やモバイルタッチペンで、

モバイルタッチペンはPOPにぶら下げて展示されました。当時5,000人くらいの

友だち数だったのが、1回のキャンペーンで2,000人くらい友だち数が増えたの事。

また、ポケットカードをケースに入れて店頭に設置されています。表面にはLINE@の

QRコードやLINE IDが記載されていて、裏面はカレンダーになっています。とても人気で

たくさんの方が持ち帰っているそうです。その他、ホームページや、ポスターなどにも

友だち追加のQRコードを載せられています。

★LINE@でおすすめの機能

キーワード応答メッセージ機能で、設定したキャラクターのみく(未来)ちゃんと会話

するような感覚でお客さまに情報を提供されています。みく(未来)ちゃんに「おしえて」

とメッセージ送信すると、「メッセージありがとうございます。知りたいことを送って

くださいね」と返信されます。そこにはキャンペーン情報や口座開設方法など、項目ごとに

「キーワード」が書かれていて、例えばお得なキャンペーン情報を知りたい場合には、

「おトク」と送ると現在のお得なキャンペーン情報が届くような仕組みになっています。

また、何かこちらからキャンペーンなどの配信をした時に、文章の最後に “他にもお得な

情報をご案内しています。ぜひ、私に「おしえて」とメッセージを送ってね” と追記する

ことで、もしキャンペーンに興味がなかった方でも「おしえて」と送信していただくことで

別の情報を配信できるためブロックされにくい仕組みになっているそうです。

こちらから一方通行の情報配信ではなく、会話のようなやり取りを楽しんでいただきたいと

考えられています。

☆運用面で工夫していることや気をつけていること

LINE@を新規登録する際に任意でアンケートを取っているそうで、その中で若年層

だけではなく、40・50代の方々が意外と多かったとの事。

そこで、年齢層を考慮した幅広い内容や、スマホユーザーに響くような内容、

また、みく(未来)ちゃんと会話しているような設定で運用をされていますが、

銀行のイメージもあるため丁寧なイメージを保ちつつ、親近感のあるメッセージに

なるよう心がけられています!

アンケートに答えていただいた方にはご当地キャラクターであるチーバくんの壁紙を

プレゼントされているそうです(^^)



※LINE@公式ブログより引用してご紹介させていただきました。

 詳しくはこちらのHPをご覧ください☆彡

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