友達って何人集めたらいいの(^-^)?
LINE@(ラインアット)の初期設定を行った後、友だち集めをする際、何人くらい
集めればいいのかな?と思われる方もいると思います。
本日は、友だちを集めれば売上が創出できること、友だちをたくさん集めても
配信の手間は増えないことなど、LINE@で友だちを集める上で重要な考え方について
ご紹介していきます(*^^)v
友だち数×来店率×組人数×客単価=売上創出額
集めた友だちに対して、1回のアプローチでどのくらいの売上創出につながるかを
まず導き出してみます。
計算式(例)は以下の通りです。
例)友だち数500人、来店率10%の飲食店の場合
「友だち数×来店率×組人数×客単価=売上創出額」
今回は飲食店を例に計算していきましたが、飲食店以外の店舗でも上記のような
計算式で創出できる売上額を割り出すことができます。
売上額を出すことができれば、希望する数字にどれだけ足りないのかが可視化され、
あと何人友だちを集めれば達成するのかが具体的に見えてくるので、友だちを集める上で
大事な指標の1つとなります。
「友だち数」が売上額に影響を与える
先ほどの例を取り、友だち数が100人・3,000人であった場合について考えてみましょう。
上記の通り、友だち数によって売上額に変動があることが判ります。そこでわかるのは、
LINE@を利用して売上額を上げるなら、友だちを集めることに集中することが重要だと
いうことです。
※配信内容を変えることにより来店率を上げることも可能です。
友だちが増えても配信の手間は増えない
上記の内容から、友だちは、集めれば集めるほど売上額にも影響する、ということが
いえます。そして、友だちが増えても、配信の手間は増えることはありません。チラシや
ハガキの場合、送る相手が増えた分チラシを多く刷らなければなりませんし、郵送する
手間も大幅に増えてしまいます。
LINE@を含むデジタルツールの場合、友だち数がどれだけ多くても、配信内容を設定し
送信すれば、一瞬で多くのお客さまに届けることが可能です。「配信する手間が増える」と
いう心配をすることなく、積極的に友だちを増やせます。
まとめ
LINE@は、「友だち数」が多いほど費用対効果も上がる、ということがいえます。
店舗や企業の現在の来店客数、どのくらいの売上をLINE@経由で上げたいか、といった
ことを踏まえ、友だちを集めましょう。
また、「店舗や企業にマッチしたお客さま」を集めるということも重要です。友だちが
多ければ多いほど売上額に影響しますし、友だちが多くなっても配信作業の手間は
変わらないので、積極的に友だちを集めましょう(*^^*)
※LINE@公式ブログより抜粋
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